文学:「雪国」、ミドルベリー、作家会議

今週の火曜日の朝に、雪国を読んじゃった!!!本の後ろにたくさん注解と「雪国について」の部分があると知らなっかたから、まだ30ページを読まなきゃいけなかいと思った。それから知らないで最後の文を読んでから、ページをめくったけど、進めなかった。終わりだった。ハッとした。それは火曜日の朝にバスに乗っている時だった。意外に終わったから、最初にはちょっと変な感じがした。達成感じゃなくて。「それだかだ?」のような感じだった。でも後で、最初から最後までページを早くめぐって、私が書いたメモや丸を付けた文を見ると、「ええ!私は本当にこの本を読んだよ!」という気持ちでした。

ミドルベリー大学の文学の授業に戻りたいなあ。久しぶりそのような授業を取らない。エディンバラで文学の授業を取ったけど、興味がなさそうな学生が多いし、イギリスの教育に対して態度も違うし、満足しなかった。ミドルベリーの学習環境は結構厳しいけど、実は毎日遅くまで図書館で勉強したり、作品を読んだり、文学に考えさせられたりする生活が大好きだ。文学を食べて育つ。僧みたいな生活だと思う。でも神様の代わりに、文学を信じている。最高だ。

スコットランドに留学とか、日本で日本語を勉強できる機会があって感謝するけど、ミドルベリーの生活に戻るのを楽しみにしている。特には一人暮らしだ。秋学期からとても仲がいい友達と二人で小さいハウスに住むことにした。よかった。

でも秋学期が始まる前にバーモントに戻る。アメリカに帰ってからすぐにバーモントにある作家会議に行くことになった。すごくワクワクしている。その会議は結構有名で、アメリカの文芸の世界でよく知られているから、行けることで喜んでいる。10日でバーモントのインに泊まって、作家との話し合いで学んで、自分の短編小説についてフィードバックをもらう。それから両親の家に帰って、2週間休む。今は疲れがたまっているから、それも楽しみにしている。

 

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